DAFFYデザイン事務所

やぁDaffyです。今日はビッグなお知らせがあります。。

これまで、店の壁にスペースがあれば壁画を描きまくっていた僕ですが、
その努力がついに実りました！

ある夜お店にいると、Shenmoeさんという女性がやってきて、

「あの、突然ですが・・・ウチの壁に絵を描いていただけないでしょうか？」と。。。


「おぉ！ついに来ました。この時が！！！」

shenmoeさんいわく、描いてもらいたいけど初対面だし、どうしようか悩んで悩んで悩んだあげく
頼みに来ていただいたようで、僕としては非常に光栄で嬉しい出来事でした。

ちょうど、最近壁画ばっかり描いているし、やっぱりリアルでも絵を描いているわけで、それがこっちでもできるなら、
そういうことをやっていければなぁ。なんて思っていた時期で。
DAFFYデザイン事務所と言っても、あまりデザイン事務所らしいことをやっていなかったので、
そろそろ本格始動していければと。

まぁそれはおいといて、shenmoeさんに詳しいことを聞いて、現場を見た方が早いかなと思い、
スタッフのyunaさんを引きつれ早速現場へ。

そこはアメリカ村。



大きいビルが建っています。よく見ると、ビルの奥に見たことがあるスナックの看板が。

「あっ！」と思い、shenmoeさんに

「スナックのママさんですか？」

と聞いた所やっぱり。スナック莎　-shen-　〜細腕太腕繁盛記〜のママでした。
ブログで何回か見たことがあって、店の名前とshenmoeさんの名前が
一致していなかったので、この時まで気づいてませんでした。。。すみませーん。

ということで、高さ約27メートル、横幅18メートルのビルに描いて欲しいとの事。
下の2面には、shenmoeさんのお知り合いが描いてくれたようで、上の空いている部分に描いてほしい。と。

yunaさんとしばし相談。あーでもないこーでもないという話しを繰り広げた結果、
この上の空いているスペースの18×18メートルにでっかく描こうと言うことに。
オブジェクトは10×10メートルまでしか作れないので、今回は4面あることになります。
4面をうまくつなぎ合わせて描けば、超巨大なアートが描けるというわけです。

この時、イメージがまだ固まっていなかったし、ちょっと忙しいのもあったので、
12月末までにはできると思います。と伝えてその日は帰宅。。

さぁ忙しくなってきたぞぉ！！

次回へ続く。。。

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