2007年08月06日
服の作り方 5日目
【5日目】 実践編
ついに5日目まで来ました。4日目はテンプレートに描くというとりあえず服作りの流れを紹介しました。
5日目では、それをもうちょっと掘り下げて、これが分かればあとは、デザインと腕次第というところまで書きたいと思います。
やり方は人それぞれやりやすいやり方があると思いますが、今回は僕が普段やっているやり方なのであとは、やりやすいように工夫していくといいと思います。
ポイントはつなぎ目です。
服を作るときに、柄が前から後ろまで言ってるデザインや(ボーダーとか)、キャミソールなどつなぎ目がずれていると、かっこよくないです。
では、まずは昨日のテンプレートに元となる服を描いてみましょう。
僕は簡単なものは想像で。細かいものなどはファッション誌やWEBで探して写真を参考にしています。
今回はWEB上にあったビキニを参考に、自分なりにアレンジを加えて作っていきたいと思います。
だいたいの形を参考にしてまずは形を書いていきます。
左が正面。右が背面です。
このときに、最も大事なのは、正面から背面にかけてつながっている箇所のつなぎ目です。
これをいかに合わせるかがポイントです。
テンプレートには、周りに赤や緑や黄色などの色がついていると思います。
正面の赤と、背面の赤、正面の緑と、背面の緑など同じ色の部分が、実際にアップしたときにつながってくる箇所です。
今回のビキニでいえば、黄色の円でかこったところをうまく合わせないと、アップしたときにずれます。
拡大して近くで見てみましょう。
拡大すると分かる通り、上の部分は緑色の一番下、下の部分は黄色の一番上に合わせているのが分かると思います。正面、背面とも同じ位置です。
ポイントは最初に適当に描いてしまうのではなく、つなぎ目となる部分に関しては、ある程度色に合わせて描いておくと、背面で同じ色の部分から描けばいいので分かりやすいです。
形が描けたら、これがアップしたときに形になります。
描かれていない場所は、後ほどアルファチャンネルというもので、透明になるので、この形からはみ出してデザインしても問題なしです。
もちろんこの形ぴったりに描いても問題なしです。
では、ここにデザインしていきましょう。
上で作ったものとは別のレイヤーに描いていきましょう。
セカンドライフの服は最近結構リアルなものが多いので、それに近づけたい人は、影やしわなどを研究して書き込むとリアルに見えてきます。
まぁその辺は使っているうちになれてくると思いますので、最初からやろうとしなくても徐々にでいいと思います。
こんな感じになりました。
さらにPhotoshopでちょっといじって少し変わりました。(あんまり分からないけど。)
さぁもうだいぶ終わりが近づいてきました。
長くなったので、5日目はいったんここで終了。
→6日目に続く
ついに5日目まで来ました。4日目はテンプレートに描くというとりあえず服作りの流れを紹介しました。
5日目では、それをもうちょっと掘り下げて、これが分かればあとは、デザインと腕次第というところまで書きたいと思います。
やり方は人それぞれやりやすいやり方があると思いますが、今回は僕が普段やっているやり方なのであとは、やりやすいように工夫していくといいと思います。
ポイントはつなぎ目です。
服を作るときに、柄が前から後ろまで言ってるデザインや(ボーダーとか)、キャミソールなどつなぎ目がずれていると、かっこよくないです。
では、まずは昨日のテンプレートに元となる服を描いてみましょう。
僕は簡単なものは想像で。細かいものなどはファッション誌やWEBで探して写真を参考にしています。
今回はWEB上にあったビキニを参考に、自分なりにアレンジを加えて作っていきたいと思います。
だいたいの形を参考にしてまずは形を書いていきます。
左が正面。右が背面です。
このときに、最も大事なのは、正面から背面にかけてつながっている箇所のつなぎ目です。
これをいかに合わせるかがポイントです。
テンプレートには、周りに赤や緑や黄色などの色がついていると思います。
正面の赤と、背面の赤、正面の緑と、背面の緑など同じ色の部分が、実際にアップしたときにつながってくる箇所です。
今回のビキニでいえば、黄色の円でかこったところをうまく合わせないと、アップしたときにずれます。
拡大して近くで見てみましょう。
拡大すると分かる通り、上の部分は緑色の一番下、下の部分は黄色の一番上に合わせているのが分かると思います。正面、背面とも同じ位置です。
ポイントは最初に適当に描いてしまうのではなく、つなぎ目となる部分に関しては、ある程度色に合わせて描いておくと、背面で同じ色の部分から描けばいいので分かりやすいです。
形が描けたら、これがアップしたときに形になります。
描かれていない場所は、後ほどアルファチャンネルというもので、透明になるので、この形からはみ出してデザインしても問題なしです。
もちろんこの形ぴったりに描いても問題なしです。
では、ここにデザインしていきましょう。
上で作ったものとは別のレイヤーに描いていきましょう。
セカンドライフの服は最近結構リアルなものが多いので、それに近づけたい人は、影やしわなどを研究して書き込むとリアルに見えてきます。
まぁその辺は使っているうちになれてくると思いますので、最初からやろうとしなくても徐々にでいいと思います。
こんな感じになりました。
さらにPhotoshopでちょっといじって少し変わりました。(あんまり分からないけど。)
さぁもうだいぶ終わりが近づいてきました。
長くなったので、5日目はいったんここで終了。
→6日目に続く
Posted by Daffy Jewell at 11:22│Comments(0)
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